※剪定は樹種ごとに適期がありますので、詳しいことはご相談ください
透かし剪定
不要な枝を幹や枝の分岐の付け根で切って本数を減らす剪定です。
間引き剪定とも呼ばれ、日当たりや風通しの改善につながり、病害虫に強くナチュラルな樹形が保てます。
切り戻し剪定
各枝の中間で短く切り詰める剪定です。
樹木を一回り小さくすることができますが翌年以降、切り口から幾つもの枝が強く伸び樹形を乱しやすいので定期的なメンテナンスが必要となります。
下枝除去
高木の下枝を適切な位置で強剪定します。
高木の場合、下枝を除去することで周辺環境への日照などを改善し樹勢も維持できます。